チーズフォンデュを美味しく作るには?失敗しないコツも、お伝えします~(*´▽`*)♪
目次
チーズフォンデュの作り方!美味しく作るにはコツがあった!
チーズフォンデュの基本レシピをマスターしよう!
チーズフォンデュ、ご自宅で作ったこと、ありますか?
「チーズを鍋で溶かして、具材を絡めていただくのよね♪簡単~(*´▽`*)♡」
…そうなんです、確かにチーズフォンデュは簡単なんです!
しかし、どんなに簡単なお料理にも手順、やり方というものがあります。
これを知ることで、チーズフォンデュをより美味しく作ることが出来るので、ぜひ基本のレシピをマスターして下さいね(*^-^*)♪
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チーズフォンデュの基本レシピ
・チーズ⇒チーズフォンデュの定番チーズ2種類がオススメ! 全部で600g
・お好みの具材⇒定番&下ごしらえ楽ちんの具材を参考に(^^♪
・コーンスターチ(または片栗粉) 大さじ1
・白ワイン 250cc
・にんにく 1かけ
・キルシュ 小さじ1
・ナツメグ 少々
①チーズはすりおろすか細かく刻み、コーンスターチをまぶしておく。
(コーンスターチをまぶすことで、溶かした時にチーズと水分が分離してしまうのを防ぎます。片栗粉でも代用できますよ(*^-^*))
②鍋の内側に、半分に切ったにんにくの断面をこすり付け、風味を付けます。
③白ワインを鍋に入れ、弱火で加熱してアルコールを飛ばします。にんにくもそのまま入れちゃいます。
④温まった鍋にチーズを投入!この時、3~5回に分けて入れるのがコツです。
(一気にチーズを入れると鍋の温度が下がり、上手く溶けないことがあります。)
⑤チーズが良い具合に溶けてきたら、香りづけにキルシュとナツメグを加えます。
(キルシュとナツメグはお好みで。なくても美味しく作れます。)
白ワインか牛乳にコーンスターチ(もしくは片栗粉)を溶かし、かき混ぜたものを少しずつ加えてみて下さい。
基本レシピを使って応用チーズフォンデュ♪
王道のチーズフォンデュを楽しんだら、次はオリジナルなチーズフォンデュを作ってみましょう!
少し材料を加えるだけで、味がガラッと変わり楽しいですよ(*^-^*)♪
応用チーズフォンデュ①:明太子チーズフォンデュ
基本のチーズフォンデュの白ワインを牛乳に変えて、チーズが溶けた段階で明太子とマヨネーズを加えます。
明太子の旨味と辛さが加わり、更に牛乳&マヨネーズでクリーミーさが増して濃厚な美味しさが味わえます( *´艸`)♡
お酒もグイグイ進みますのでご注意を…笑
具材は、定番のものに加えてフライドポテトやお餅などを準備すると、相性バツグンですよ~(*´▽`*)♪
応用チーズフォンデュ②:トマトチーズフォンデュ
白ワインが温まった所でトマト缶を加え、煮詰めます。
グツグツとなってきたらチーズを加え、トマトと混ざってトロトロしてきたら食べごろです!
お好みでニンニクの量を増やすと、更に風味が増して美味しくなりますよ(*´▽`*)♪
パンに付ければピザのような味わいになり、フォンデュを楽しんだ後はご飯を加えてリゾット、もしくはパスタとあえても絶品です!
応用チーズフォンデュ③:カレーチーズフォンデュ
こちらは白ワイン、牛乳どちらで作っても美味しくいただけますが、お子さんが大好きな味なので牛乳を使うのがオススメです!(白ワインで作る場合も、少し牛乳を加えた方がまろやかになり美味しいです)
白ワインor牛乳を温めた所にカレー粉、もしくはレトルトカレーを入れ、フツフツとした所にチーズを投入!
カレー風味が食欲をそそる、変わり種チーズフォンデュの完成です(*´▽`*)♪
具材は野菜、お肉とは全般的に相性が良く、更にナンを用意すると美味しくいただけます。
チーズフォンデュ用の鍋って、必要?
結論から申し上げますと、ご自宅にある小さ目の鍋で代用可能ですので、無理して買う必要はありません!
ただ、雰囲気を楽しんだり、パーティに使うとなると見栄えの問題もありますので、チーズフォンデュをする機会が頻繁にあるなら、購入を検討しても良いかと思います(*^-^*)
最近ではコンパクトで可愛らしいデザインのチーズフォンデュ用鍋がたくさんあり、価格も2,000円台くらいからありますので、手軽に購入出来ます。
コンセントにつないで使うタイプや、固形燃料を使うタイプなど様々な種類がありますので、一番使いやすいものを選んでみて下さいね(*^-^*)♪
チーズフォンデュは基本のレシピさえ覚えてしまえば、あとはオリジナルでいろいろ試せるのでチャレンジしてみて下さいね(*^-^*)♪
チーズフォンデュに関するコチラの記事もあわせて参考にしていただけましたら幸いです!
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チーズフォンデュ用チーズはコレ!定番の2種類
チーズフォンデュの具材は?下ごしらえが簡単な定番6種類